フットパスとは、イギリスを発祥とする「森林や田園地帯、古い街並みなど、地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと【Foot】ができる小径(こみち)【Path】」のことを指します。歩くことで見えてくる地域ならではの風景や地元の人とのふれあいが、フットパスのなによりの楽しみです。
現在、中間市には次の6コースがあります。
○上底井野コース…中間市の中心を流れる遠賀川西側の自然や文化財が多く残る地域を巡るコース
○土手ノ内コース…世界文化遺産「遠賀川水源地ポンプ室」を巡るコース
○まちなかコース…JR中間駅や昭和町など、炭鉱の町として栄えた中間市の中心地を巡るコース
○中底井野コース…遠賀川西側の大自然が多く残る地域を巡るコース
○天満宮コース…菅原道真が立ち寄ったと言われる「梅安天満宮」や「惣社宮」を巡る歴史あふれるコース
○中間通谷コース…福岡県立中間高校の生徒が考案した、絶景スポットがたくさんあるコース
また、毎月第2日曜日を「なかまフットパスの日」として、さまざまなイベントを実施しています。詳しくは、なかまっぷホームページ(http://www.nakamap.jp/footpath/)をご覧ください。